「X−ファイル」以後、声優としても注目(?)されるようになった風間さんですが、 |
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映画(アニメーション) |
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安寿と厨子王丸(1961年 東映動画) |
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当時12歳。ボーイソプラノで気品ある厨子王丸を演じています。 |
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わんぱく王子の大蛇退治(1963年 東映動画) |
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日本神話を躍動的なアニメーションへ再生させた傑作として評価の高いこの作品。 |
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源氏物語 (1987年 朝日新聞社/テレビ朝日/日本ヘラルド) |
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言わずと知れた光源氏。 |
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テレビアニメ | ||||||||
「孔子傳」(1995年 NHK/NHKエンタープライズ21/PTS/KBS) |
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日本、台湾、韓国共同制作のアニメーション。 |
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「ザ・シンプソンズ/スプリングフィールド・X−ファイル」(1998年 WOWOW) |
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「X−ファイル」と同じFOXの人気アニメ「シンプソンズ」にモルダーとスカリーが登場。 |
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「銀河英雄伝説・螺旋迷宮<スパイラル・ラビリンス>」(1999年) |
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テレビアニメではなく、アニメのオリジナルビデオだと思います。 |
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「闘牌伝説アカギ 闇に舞い降りた天才」(2005年〜06年 NTV) |
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福本伸行氏の人気麻雀マンガのアニメ化。 |
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海外ドラマ | ||||||||
「パパとアリスのB&B奮戦記」(1993年 NHK) |
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1992年にイギリスで制作されたドラマ。 |
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「X−ファイル」シリーズ(1995年〜) |
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アメリカで評判の「X−ファイル」初回放送の日、見ようと思いながら忘れていて、放送途中にチャンネルをあわせました。 |
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人形劇 | ||||||||
「平家物語」(1993〜1995年 NHK) |
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吉川英治氏原作を人形劇化。人形美術は川本喜八郎氏。 |
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ナレーション・朗読(テレビ・映画) | ||||||||
「朗読ドキュメンタリー・死刑囚からの恋歌」(1991年 NHK教育) |
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俳人・山崎百合子さんと死刑囚の往復書簡を中心にしたドキュメンタリー。 |
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「サザンオールスターズ年末特別番組」(1992年 TBS) |
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毎年恒例のサザンの年またぎカウントダウン・ライヴですが、この年はデビュー15周年記念(だったと思う)ということで、スタジオ収録の特別番組でした。 |
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「感動エクスプレス・畑正憲が子供に伝えるスリランカ」(1993年 CX) |
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ムツゴロウさんがスリランカを旅する紀行もの。ナレーション担当。 |
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「NHK人間大学・ラフカディオ・ハーン」(1994年 NHK教育) |
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作家・工藤美代子さん解説による、ハーン(小泉八雲)についての教育番組。 |
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「感動エクスプレス・田中美佐子の情熱サーカス紀行」(1995年 CX) |
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田中美佐子さんがドイツのサーカス団に入門。その奮戦記。ナレーション担当。 |
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「英国王室の伝統を守る騎兵〜トゥルーピング・ザ・カラー〜」(1995年 TX) | ||||||||
ナレーション担当。 |
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金曜エンタティメント「熱血スクープ報告!奇跡の生還者」(1995年 CX) | ||||||||
奇跡の再現ビデオ部分のナレーション。 |
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「演劇ライブ '95 銀ちゃんよ永遠に」(1995年 大分朝日放送) | ||||||||
つかこうへい劇団のメイキング番組のナレーション。 |
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「文芸ミステリー 漱石・百年の恋」(1996年 くまもと県民テレビ) |
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内藤剛志さんが夏目漱石の足跡をたどるルポルタージュとドラマが合体した番組。 |
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「感動エクスプレス・アンダルシア一生懸命」(1996年 CX) |
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女優・根岸季衣さんがスペインへ行き、本場のフラメンコの修業をするという内容。 |
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「悠YOU遊」「悠YOU STAY」(1997年〜99年 CX) | ||||||||
深夜に放送されていたミニ番組。ナレーション担当。 |
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「TK
globeの裏側〜4大ドームを駆け抜けたモンスター・ユニットの素顔」 |
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「globe 4大ドームツアー」の裏側に密着取材した番組。 |
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NONFIX「つかこうへいの世界」(1997年 CX) | ||||||||
つかこうへい劇団の韓国公演を取材したドキュメンタリー番組。 |
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「ヴァスコ・ダ・ガマ航海500年/インド洋3万キロをゆく」(1998年 NHK) |
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ヴァスコ・ダ・ガマの航海の軌跡をたどる紀行番組。ナレーション担当。 |
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「木の音〜江戸筝曲によせて〜」(1999年 NHKハイビジョン) | ||||||||
ナレーション担当。 |
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「エミルタージュ美術館〜女王エカテリーナ夢のコレクション」(1999年 NHK) |
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松坂慶子さんがロシアのエミルタージュ美術館を訪ねる番組。ナレーション担当。 |
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「神々の詩〜エチオピア永遠なる祈り〜青ナイル源流の湖にて」(1999年 TBS) | ||||||||
ナレーション担当。 |
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「葛和ジャパンの真実 感動再び !! 全日本女子バレー涙の舞台裏」(1999年 CX) | ||||||||
葛和伸元監督率いる全日本女子バレーボールチームに密着したドキュメンタリー番組。 |
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「ノルマンディーよみがえる礼拝堂」(2000年 NHK) |
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礼拝堂の修復作業を取材した番組だったようです。 |
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「みんなで跳んだ」(2000年) |
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神奈川県の中学校で本当にあった心温まる出来事を、財団法人「共用品推進機構」が企画。「花王」情報作成センターが制作した5分のビデオ。 |
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「緑と水の光る街」(2000年) |
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三鷹市市制施行50年を記念して作られた映画。ナレーション担当。 |
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「素敵な宇宙船地球号」(2001年 02年) |
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日曜の夜11時から放送している紀行番組。ナレーターは毎回違います。 |
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「フィレンツェ ルネッサンスの光芒」(2001年) |
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まずBSジャパンで2001年秋(?)に放送され、2002年1月3日にテレビ東京系にて放送されました。ナレーション担当。 |
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「未来への教室 ミーシャ・マイスキー」(2001年) |
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いろんな分野で活躍する大人が先生となり、未来を担う子供たちに特別授業をするNHKの番組。毎回世界の著名人が登場しています。 |
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「リセット2001〜再生への挑戦〜」(2001年) |
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年末の報道スペシャル番組。再生へチャレンジする人々を追ったVTRのナレーションを担当。司会は別所哲也氏でした。 |
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小津安二郎生誕100年特集(2003年) |
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CS放送の衛星劇場が、小津安二郎監督生誕100年記念として企画したプログラム。 |
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「北限に生きる−下北半島・ニホンザルの12年−」(2004年) |
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下北半島に生息している猿の群れを12年にわたって追ったドキュメンタリー番組。 |
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「スーパーテレビ・情報最前線 |
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北朝鮮に拉致された田口八重子さんの家族を描いたドキュメンタリー・ドラマ。 |
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「感激は受胎」(2004年) |
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2004年2月に亡くなられた洋画家・杉本健吉氏の業績と、杉田氏の作品に感銘を受けたイラストレーター・黒田征太郎氏を追ったドキュメンタリー。 |
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「課外授業 ようこそ先輩」(2004年) |
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著名人が母校を訪れて、子供たちに授業をする番組。 |
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「寺田寅彦〜ねえ君、不思議だと思いませんか?」(2005年) |
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漱石門下の物理学者で俳句や随筆の達人・寺田寅彦を描いた50分のドキュメンタリー。 |
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「ふしぎの森の冒険−母子グマ愛と感動物語」(2006年) |
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長野朝日放送制作のドキュメンタリー番組。 |
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タイトル不明 |
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タイトルは忘れましたが、−石原良純さんが南の島でイルカと泳ぐ−というような紀行番組のナレーターもされていました。1996年か97年頃の番組だったと思います。 |
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ラジオ | 文芸劇場「深い河」(NHK 1977年) |
朗読? 詳細不明。 |
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「火の鳥 −未来編」(NHK 1977年) | ||||||||
手塚治虫氏原作「火の鳥」のラジオドラマ化。 |
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「地下鉄のアリス」(NHK 1977年) |
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脚本:別役実 音楽:武満徹 |
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「青春のクロッキー」(1977〜78年?) | ||||||||
半年間のレギュラー出演だったようです。 |
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「飢えなかった男」(NHK 1978年) |
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原作:小松左京 脚色:石山透 |
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「サーキットの狼」(1978年) |
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オーディオ・ドラマ。日本フォノグラムから1979年にレコードが発売されていますが、もとはラジオドラマとして放送されたものらしいです。 |
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「二人の部屋/トゥ・ラブ・アゲイン〜若き文学者たち」(NHK−FM 1983年) |
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出演者が二人だけのラジオドラマ。5回連続。 |
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「オン・ザ・ロード・アゲイン」(FM東京 1983〜1984年) |
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音楽と、風間さんの語りで構成された番組。半年間のレギュラー番組でした。 |
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「星のショットグラス」(FM東京 1985年) |
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毎日、帯で放送されていた15分ほどの番組。 |
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「夢のひととき」(FM東京 1985〜1986年) |
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内容は「星のショットグラス」とほとんど同じです。 |
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「沈黙の艦隊」(ニッポン放送 1992年) |
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かわぐちかいじ氏原作「沈黙の艦隊」のラジオドラマ化。 |
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「アドルフに告ぐ」(TBSラジオ 1993年) |
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手塚治虫氏原作「アドルフに告ぐ」のラジオドラマ化。 |
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「マディソン郡の橋」(ニッポン放送 1993年) |
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大ヒット小説のラジオドラマ化。 |
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落語的ラジオドラマ「子は、かすがい」(NHK 2002年) | ||||||||
落語「子はかすがい」を現代を舞台にアレンジしたラジオドラマ。 |
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ラジオコメディ「八五郎とその嫁」(NHK 2003年) | ||||||||
落語「厩火事」を現代を舞台にラジオドラマ化。 |
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「ラジオは落語を超えられるか?!ラジオ生放送ドラマ『芝浜』」 (文化放送 2006年) |
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落語「芝浜」のラジオドラマ化。“ラジオ史上初の2時間公開生ドラマ”ということで話題になりました。 |
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ラジオ生放送ドラマ第2弾「火焔太鼓」(文化放送 2007年) | ||||||||
前年の「芝浜」に続くラジオ生ドラマ第2弾。以前明治座でも演じた「火焔太鼓」を放送。 |
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コマーシャル | ||||||||
日立オーディオビジュアル(1981年) |
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TBSで日曜の夜に放送されていた音楽番組『ホリデー』で流れていたCMだそうです。 |
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ニチイ(1982年) |
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詳細不明 |
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西武クレジット(1982年) |
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詳細不明 |
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TOYOTA(1983年) |
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詳細不明 |
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大倉酒造「月桂冠」(1987年) |
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長く出演していたCMですが、声だけのバージョンもありました。 |
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セゾングループ(?) |
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西武百貨店で買い物をしていたら流れていたCMが風間さんの声でした。 |
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SONY(?) |
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何のCMか覚えていませんが、「目を閉じて、いい音だったらSONYです」というコピーでした。 |
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ケンタッキー・フライド・チキン(1995年) |
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声のみの出演。ナレーションというのとは少し違いますが… |
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きりんや(1996年) |
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北海道限定で流れたダイヤモンドのCM。 |
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HONDA(1997年) |
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ホンダの企業CM。 |
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三菱自動車「ミニカ&トッポBJ」(1998年) |
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軽自動車に対する企業メッセージCF。樹木希林さん香取慎吾さんが出演。 |
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SEIKO「キネティック・オートリレー」(1999年) |
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腕からはずすと自動的に止まり、つけると現在の時間まで進んでまた動き出すという時計のCM。今は別の人に替わっています。 |
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P&G「アリエール漂白剤プラス」(1999年) |
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ついちゃったことにも気づかないシミは本当に困りますね。 |
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KIRIN「一番搾り<生>」(2000年) |
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中山美穂&役所広司さん出演でいろいろなパターンが放送されていましたが、その中の「大樽泡ひげ」篇、「大樽澄んだ色」篇、「大樽泡のリング」篇のナレーションが風間さんです。 |
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日興ビーンズ証券(2000年) |
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オンライン・トレードを紹介するCMでした。 |
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イオン・グループ「トップ・バリュ」(2000年) |
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エコロジーを考えた商品グループ「トップ・バリュ」のCM。 |
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東レグループ「環境」(2000年) |
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東レの意見広告。「環境」というタイトルで、60秒のCMです。 |
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NTTコミュニケーションズ(2000年〜2002年) |
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稲森いずみさん出演の企業広告の他、風間さんの顔出しCMもあり。 |
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hp(2003年〜2004年) |
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日本ヒューレットパッカード(hp)社の企業CMです。 |
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JT(2003年) |
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JT(日本たばこ産業)の企業CMです。 |
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日本郵政公社「簡易保険−オシロスコープ篇−」(2005年) |
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風間さんの声に合わせてオシロスコープ(声紋)が動くCMでした。 |
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野村證券「リタイアプランディング」シリーズ(2005年〜) |
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「2010年、あなたは何をしていますか?」と、優しくソフトに語り掛けています。 |
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「ユーキャン」(2007) |
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織田裕二さん、野際陽子さん、小西真奈美さん出演のCM。 ユーキャンの通信講座について、風間さんがソフトな声で説明していました。 |
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その他 | ||||||||
グリム・メルヒェン |
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グリム童話を風間さんが朗読しています。 |
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ハローキティと見よう日本むかしばなし |
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1994年にサンリオから発売されたビデオシリーズ。 |
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TOWNSハイパー絵本グリム童話集Vol.1〜Vol.4 |
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前述の「グリム・メルヒェン」のCD−ROM版。塗り絵も楽しめるハイパー絵本だそうです。 |
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パソコンソフト「音楽の散歩道」(ゲオシステムズ) |
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西洋室内音楽辞典。「楽器」「作曲家」「時代」と様々なメニューからクラッシック(室内楽)を楽しめるパソコンソフトです。 |
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画本(がほん)宮沢賢治CD−ROM(ジャストシステム) |
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何人かの俳優さんが朗読されていますが、風間さんは「注文の多い料理店」を担当。 |
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坊ちゃん(新潮社) |
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夏目漱石の「坊ちゃん」を朗読。最初は新潮カセットブックとして発売されたようですが、1998年にCDになっています。 |
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中原中也詩集(新潮社) |
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中原中也の詩を朗読したCD。「坊ちゃん」もこの作品もインターネットで聴くことが出来ます。(有料) http://ssweb.ne.jp/ |
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勝海舟(学習研究社) |
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子母沢寛の「勝海舟」を朗読されているようです(詳細不明)。 |
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ふるさとの民話(世界文化社) |
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有名人による朗読CD付絵本。地方別に昔話を収録。2002〜2004年に隔週刊で発行されました。 |
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心の本棚−愛誦したい日本の名詩(キングレコード) |
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日本の名詩をさまざまな人が朗読したCDです。 |
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「日本の詩歌(6)~萩原朔太郎」(キングレコード) |
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CD「日本の詩歌」シリーズの1枚。 |
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学校教材用テープ(三省堂 教育出版) |
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三省堂のデータは不明。 |
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プラネタリウム |
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以前、大宮市宇宙劇場プラネタリウムのナレーターが風間さんだとインターネットで読みました。今も上映されているのかは不明ですが、何ヶ所かのプラネタリウムで同じものが使われていたようです。 |
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アド・ミュージアム東京 ナレーション |
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東京港区のカレッタ汐留・地下にある「アド・ミュージアム東京」内で上映されている(2006年春現在)短編映画「広告は時代の合わせ鏡」のナレーションをされているそうです。 |