<ストーリー>
女壺振師らしゃめんお万はヤクザ稼業から足を洗い、手相見風来堂の口利きで料亭の仲居として働くことになるが、しばらくするとその料亭の主人と関係を 持つようになる。
そんな頃、風来堂の息子、良吉が逃げ込んできた。河権一家の女郎の恋人お照を自由にするために3百円もの金が必要だというのだ。
一方、お万は主人との関係が妻にばれ、料亭をクビに。ふたたび賭場で壺を振るようになる。
お照が良吉のもとに逃げてきた。全てを知った風来堂はお照の身請金を稼ごうとサイコロ勝負に挑み、見事3百円を勝ち取るが、河権に惨殺され金も奪われた。しかも、お照と良吉まで殺されてしまう。
お万の怒りが爆発。単身、河権一家に乗り込み、風来堂、お照、良吉の仇を打つべく次々と血祭りにあげていくのだった。
(キネマ旬報1972年10月下旬号より抜粋)
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