♪風間ファン舞台専用BBS過去ログ♪

 〜その5「風のなごり」新橋演舞場篇〜

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風のなごり (まっちゃん) 2003 02/11(Tue) 21:46
はじめまして。
今日、演舞場へ参りましたら、6月の『風のなごり』のチラシが置いてありました。
私は多岐川裕美さんの贔屓なのですが、このお芝居についてお話できたらと思います。
風間さんと多岐川さんは今までにもテレビドラマ等で共演されてますが、舞台ではどのようになるか、今からとても楽しみにしています。また、いろんな情報等がありましたら教えて下さいませ!
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お返事遅くなりました (takkin) 2003 02/21(Fri) 21:40
まっちゃんさん、ようこそ、お越しくださいました。
せっかく書き込みしてくださったのに、お返事が遅くなってごめんなさい。

多岐川裕美さん、お綺麗ですよね〜。私も風間さんとの共演、とても楽しみです!
6月7月はこのBBSも、このお芝居の話題でにぎわうと思いますので、そのときはぜひ皆さんと一緒に語り合いましょう。
そのときはよろしくお願いいたします(^_^)
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無題 (みらん) 2003 06/03(Tue) 17:12
いよいよ明日です、風のなごり。
「行って」、風間さんの魅力にまいって「きま〜す」。
なので、ひとこと。
「行ってきま〜す!。」
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みらんさん (takkin) 2003 06/04(Wed) 00:39
行ってらっしゃーい。
感想を楽しみにしています♪
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『風のなごり』 (まっちゃん) 2003 06/04(Wed) 15:40
本日の初日おめでとうございます。
一ヵ月半の長丁場の舞台、風間さんをはじめ多岐川さん、匠さん、波野さん他、ご出演の方々のご無事と、舞台が盛況に千穐楽を迎えられますようお祈り申し上げます。
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初日でーす(ネタバレ!) (cyocoちゃん) 2003 06/04(Wed) 21:18
行ってきました。
幕が開いてびっくり!takkinさんの作った【風のなごり】のページにそっくりの舞台装置でした。
て、お芝居ですが、私が想像していた内容とは違いましたね。
大人のしっとりとした恋ということで、色っぽい風間さんをたっぷりと堪能できると思っていたのですがー。
あまりそういうシーンは無かったです。
あと、カーテンコールが無いんです!
幕が閉まって、スグに明かりがつき、終演のアナウンス。みんなスグに立ち上がって帰り支度。
寂しいー。
席もちょっと離れていたこともあり、私にとってはちょっと不完全燃焼な日でした。
次回は、かぶりつきで燃焼したいな!
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初日おめでとうございます♪ (takkin) 2003 06/04(Wed) 22:57
>まっちゃんさん
書き込み、ありがとうございます。
まだ幕は開いたばかり。
これからじめじめした梅雨に入りますが、皆さんお元気で、千秋楽を迎えていただきたいですね。
充実した一ヶ月半でありますように。

>cyocoちゃんさん
早速、感想をありがとうございました。
え〜?!、舞台装置がそっくりなんですか?それは楽しみです!
色っぽい風間さんがあまり見られないとなると、お茶目さん系でしょうか?
私が観るのはまだ先なので、実物を見るのが待ち遠しくてたまりません。早く観たいなあ。
商業演劇の幕切れって、あっけないことが多いですね。
せめて千秋楽には、カーテンコールがあればいいのですが。
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ちょっとねたばれ (はなぶさ) 2003 06/05(Thu) 00:11
お茶目系というより、世間から逃げてるようなどうしようもないような男です。
でも、またそれが良かったり?(笑)
カーテンコールは、「電信お玉」の時も思いましたが、無いんですよね。それが演舞場流でしょうか?
あっけなさ過ぎて淋しいです。
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はなぶささん (takkin) 2003 06/05(Thu) 20:53
今回の風間さんは、世間から逃げてるダメ人間なんですね。
いや〜、それもまた良さそうです!
教えてくださって、ありがとうございました(^_^)
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行ってきました(ネタばれあり) (やすこ。) 2003 06/07(Sat) 00:43
午後の部を観てきました。
一日2時間のお稽古をした風間さんの新内は、「がんばってるなぁ」といえるものでした。
初日が明けてまだ3日。これからもっと良くなっていく予感がします。
風間さんグッズは3階の売店にありましたのでご報告します。

(以下ネタバレあり)
はなぶささんが言うように逃げてる男なのです。
でも、最後の最後にダンサーの舞子の真剣な想いによって気づくんです。これじゃいけないって。
そしてみんなが自分の道を歩んでいくところはちょっと感動しました。
都会に憧れている孫を心配する母におじいちゃん(母の父)が「みんな必ず(ふるさとに)戻ってくるから」というのですが、ここでみんな笑っているんですよ。私は「え?何でみんな笑ってるの?ここはそういうことじゃないのでは?」と周りの人との解釈の違いに唖然としました。
観に来ている方の平均年齢の高さとマナーの悪さにイライラしながらも、内容の濃さには納得できました。
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やすこ。さん (takkin) 2003 06/07(Sat) 21:24
感想をありがとうございます。
商業演劇のお客さんは、ふだん風間さんが出演されている新劇などの舞台とは少し違う客層なので、慣れていないととまどうことが多いですね。
ひとつのせりふでも受け取り方によって笑えたり泣けたりするのは、面白いなあと思います。
内容の濃い舞台なのですね。楽しみです!
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本日、観劇!!(ネタバレいっぱい) (まっちゃん) 2003 06/08(Sun) 01:01
序幕のの新内節が素敵でした。夢・幻の世界…仲三郎さんじゃなかったのが残念。
全体の印象は意外とあっさり・爽やか!!喜劇風な感じにカモフラージュさせて、実は登場人物それぞれ、戦争を介して過去に色んなものを背負いそれでも何とか頑張ろうと生きている人のお話。
その中で風間さんの役は自分を見失ってしまったかわいそうな男。八尾の町で色んな人と出会って自分を取り戻していきます。なかなか意味深長な奥が深い物語です。
私としては少し欲を言えば、もうちょっと艶っぽさが欲しかったかなぁ… 
もちろん流しのおわら節も風情があってよかったです。胡弓の何ともいえない味わいが… 
一方、やっぱり久里子さんの存在感には遠くから観ても圧倒されました。
まだまだいろいろあるのですが、今日のところは止めときます…。
蛇足ですが、公演ポスターは売ってくれませんでした。
それから後半に舞台写真の入った筋書が出るかも聞きましたが、ないそうです。
まだ4日目ですし、セリフのトチリも若干…
笑いあり涙あり、これからまだまだ洗練されていくことでしょう!!
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早くも二回目 (cyocoちゃん) 2003 06/08(Sun) 22:24
縁あって、急きょ二回目を観る事となりました。譲ってくれた、さおっぺちゃん、ありがとう!
今日はよかったです。初日は、ちぐはぐに感じた役者さんたちですが、しっくりと、引き締まってきた感じです。
また、展開が分っている分、内容をじっくり見ることができたし、何といってもかぶりつき!風間さんの魅力にまいってしまいました。芝居は、観る場所によっても、ずいぶん印象が変わるものですね。
それから、私もまっちゃんさんに同感です。九里子さんはすごい。今日は涙を流していました。
芝居って、生き物だから魅力的なんですよね。毎回違うし、回を重ねるたびに進化もするし、私たち観客によっても、違ったものになる。当分やめられそうもありません!
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予定どおりの2回目(笑) (みらん) 2003 06/08(Sun) 23:08
明日は両親と友人夫婦と。
このメンバーは必ずといっていいほど風間さんモノの舞台を一緒にみます。
いろいろな感想が聞けてとても楽しいのですよ。
さて明日はどんな俊太郎でしょ?
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感想をありがとうございます! (takkin) 2003 06/08(Sun) 23:12
>まっちゃんさん
恋愛が中心のメロドラマっぽいお話かと思っていましたが、どうやら少し違うみたいですね。
過去に傷を負った男が、いろんな人とのかかわりの中で、再生していく話のようで、不安な今の時代に、希望を感じさせてくれる舞台になっているのかなと思いました。
それから、ポスターと筋書きの情報、ありがとうございました。

>cyocoちゃんさん
おお、早くも二度目ですか!
今日で幕が開いてから5日目ですね。かなりこなれてきているといった感じでしょうか。
舞台は生ものだとよく言いますが、同じものは二度と観られないのが贅沢だなあと思います。

久里子さん、いいですね〜。
「ゆうれい貸します」の朝丘雪路さんを見ても思いますが、長く芸の世界で生きてきた方には、独特の粋な匂いがありますね。
そういう方と風間さんが共演するのは新鮮だし、嬉しいことですね。
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新鮮な感動 (みらん) 2003 06/09(Mon) 21:48
今日は、ずっしりと感動しました。
そう、初日とは何か違うものが体中を駆け巡ったような気がしました。
両親は「風の盆」に3年(回?)通った人たち。 一晩中遠くから聞こえてくるおわら節に、枕をぬらしたそうです。今日の舞台にも大満足で、おわら節の講釈までしてくれました。
それにしても花道をゆく風間さんの美しいこと!
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皆さん有難うございます (sushi) 2003 06/09(Mon) 22:56
花道を往く美しい風間さん!
今日はそれを思いながら、眠る事にします。☆!
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みらんさん (takkin) 2003 06/09(Mon) 23:05
「風の盆」を実際に体験しているご両親なら、より深く舞台を楽しまれたことと思います。
大満足だったとのことで、私まで嬉しくなってしまいました(^。^)
花道をゆく風間さんの姿、いいでしょうねぇ。想像するだけでウットリしてしまいます(*^^*)
見れば見るほど味の出るお芝居のようで、南座の頃にはどうなっているのか、ますます楽しみです〜。
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sushiさんにも… (takkin) 2003 06/09(Mon) 23:08
花道をゆく美しい風間さんを近くで観られる日がきっときます。
その日を夢見て、ゆっくりお休みくださいませ。
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舞台批評 (takkin) 2003 06/12(Thu) 21:41
今日の朝日新聞(東京版)の夕刊に載った「風のなごり」の舞台評が、WEBでも読めます。
今回はちょっと辛口ですね〜。
これからご覧になる方は読まないほうがいいかも。
一応アドレスを載せておきますね。

http://www.asahi-mullion.com/mullion/column/maku/index.html
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>舞台批評 (まっちゃん) 2003 06/12(Thu) 23:41
こんばんは。
読みました。確かに肯けるところもありますが、一場面一場面では、とてもいいところがたくさんあると思います。
やはり、「風の盆恋歌」をイメージして行かれた方は、裏切られてしまったようですね。そう思って行った方も多いのではないでしょうか?
松竹新喜劇のようで、ドタバタ喜劇という方もいますしね。(そこまではいってないと思いますが…)
お芝居は舞台に限らず、あくまでも私自身が楽しめればいいと、私は思います。
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そうですね(ネタバレ?) (cyocoちゃん) 2003 06/13(Fri) 17:23
私も、イメージを抱いて観に行ったので、「こんなんじゃない」「本が駄目」と、正直、不満を持って帰ってきました。でも、二度目を観た時、「そうか、これはこれで、それぞれの人生を描いているんだな、こういう芝居もいいじゃないか」と楽しむことが出来ました。
来週三回目を観てきます。大満足して帰って来たいな!
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劇評に同感です (やすこ。) 2003 06/13(Fri) 23:26
私も劇評読みました。
あまりの辛口ぶりにちょっと引いてしまいましたが、あの論評には同感でした。
予め言われていた恋物語というよりそれぞれの人生物語といったほうが良いのではという感じです。
新内仲三郎さんの流しはとても素敵でした。粋な流しですね。もう一度じっくり聴きたいです。
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宣伝と内容のギャップ (takkin) 2003 06/14(Sat) 00:45
今回は前宣伝と中身がかなり違ったみたいで、宣伝文句に書かれているような恋物語を期待していくと、物足りなく感じるようですね。
私が見るのはまだかなり先なので、お芝居そのものも変化していくでしょうし、前もっていろんな人の感想を読んでいることで、比較的冷静に見られるのではないかと思います。
私もまっちゃんさんと同じで劇評はあまり気にしませんねぇ。
世間の評価はどうあれ、自分にとって良いお芝居ならそれでいいという感じです。

新橋演舞場のHPに初日観劇記がアップされていましたね。こちらはほめていました(そりゃそうだ)。
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前宣伝書いた人、だれっ?! (みらん) 2003 06/14(Sat) 01:14
あの劇評は激評かなって。
もう一度見たら全然違うって!
初日にはちょっとそういう風に思った私がいたことも確か。
毎回違う、幕ごとに違う。それが舞台かも。
結局毎週1度は行ってる私。
takkinさんに早く見てほすぃ〜で〜す。
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関西は明日発売 (takkin) 2003 06/14(Sat) 22:13
みらんさん、関西はいよいよ明日チケットが発売になります!
優先予約ですでに何枚か買っているのですが、明日はチケットフォン松竹に電話して良い席を狙います。がんばるぞ〜o(*⌒O⌒)b

最初に作ろうとしたものと、出来上がったものが少し違ってしまったんでしょうね。
でも、見終わったお客さんが、「予想と違ったけど面白かったね」と思えればそれもいいかなと思います。
あー早く自分の目で確かめたいです〜!
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上杉祥三さんのコメント (takkin) 2003 06/14(Sat) 22:34
今「風のなごり」で風間さんと共演中の上杉祥三さんは、奥様の長野里美さんと「トレランス」という演劇ユニットを組んで活動されていますが、そのトレランスの公式HPで、「風のなごり」について上杉さんが書かれた文章が読めます。
つか事務所、夢の遊眠社、ともに熱心に見ていた私にとっては、風間さんと上杉さんとの共演、そしてこのコメントは大変感慨深いです。
小劇場演劇も成熟したなあと、しみじみ思ってしまいました(^_^)
HPでは長野さんの日記のページで「風のなごり」初日の感想も読めますよ。
http://www8.ocn.ne.jp/~tolera02/
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再観劇 (まっちゃん) 2003 06/15(Sun) 00:43
劇場のハシゴはよくやるのですが、帰宅すると、体の疲れとは反対に頭は興奮状態です?! 
シアターコクーンで「夏祭浪花鑑」を観たあと、1時間後には演舞場の席に座っていました。間に合えば観てこうと、軽い気持ちで移動したのですが、余裕でした… かぶりつきを当日券です。念願の仲三郎さんの新内でした!
何ともいえない味のある響き!! また、おわら節の方も前回とは違う方で、こちらもなかなか聴かせるお声と演奏でした。
南座のチケットはまだ手に入れてないので、明日(もう今日ですね)頑張ってゲットします!!!
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まっちゃんさん, (takkin) 2003 06/15(Sun) 23:53
「夏祭浪花鑑」は私も昨年、平成中村座で見ました。
とってもよかったです。
「夏祭…」と「風のなごり」の2本立てとは、充実した一日だったことでしょうね〜。

南座はいい席が取れましたでしょうか?夏の京都とお芝居を満喫してくださいね(^_^)
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風のなごり@南座 (まっちゃん) 2003 06/16(Mon) 23:29
ご心配ありがとうございます。
意外とチケットホン松竹・大阪がかかり易かったので(なんと一回で通話!!)、びっくりでした。
実は、演舞場では匠ひびきさんの後援関係の方(ファンの方?)と見られる人がかなり多いので、関西はもっと熱が入るのではと考えてました。
私は千穐楽に参ります。折角なので、また松竹座で、孝夫さんの権太も観に行きます! 日は違いますが、またハシゴです…  
takkinさん、風間さんとは関係ないことまで書いてごめんなさい。
風のなごり@南座では、若干の演出も変わるかもしれませんし、やっぱり楽しみに違いありません。

追伸、大阪中村座「夏祭…」は、私も行きました。演るたびにいろいろ趣向があってワクワクします。
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観てきました (tomo) 2003 06/17(Tue) 00:08
劇評を読んでいないので、何が書かれていたのかわかりませんが。。
今回の芝居の印象は、吹き抜ける風のごとく、さらりとしていました。
美しくやるせない恋物語とありますが、情念というより情緒を伝えたかったようです。
製作者側は笑いや涙のあるれる新橋演舞場で,新内やおわらというものをしみじみと伝えたかったのかもしれませんね。
風間さんは洋装、和装もお似合いになり、好演されてました。
波野久里子さんがじつによくて、2人の絡みの場面がもっとあればいいなぁと思いました。
こんなに大きな劇場で、あんな寂しそうな背中を演じられる風間さんはやはりすごいと思いました。
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中日を過ぎましたね (takkin) 2003 06/17(Tue) 23:09
つい先日始まったような感じなのに、早いもので演舞場の公演も後半に入りましたね。
これからご覧になる方も多いと思います。また、感想をお待ちしていますm(__)m

>まっちゃんさん
一度で電話がつながってよかったですね。私は15分ぐらいかかりませんでした。
千秋楽をご覧になるんですね。私も楽に行きますよ♪もしかしたら近くの席かもしれませんね(^_^)

>tomoさん
感想、ありがとうございます。
「風のなごり」というタイトルそのままに、爽やかな後味の舞台のようですね。
「人間合格」で見せた風間さんの後姿も忘れられませんが、今回も背中で名演技を見せてくれているのですね。それは楽しみです!
やっぱり風間さんは深いですね〜。
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行きました!観ました! (杜子) 2003 06/19(Thu) 10:42
きゃー!杜夫ちゃんだ〜!(以下ネタバレあり)
仲三郎さんの新内で始まります。多岐川さんのことが好きな上杉さんは、なんだかんだ杜夫ちゃんに絡んできます。これがまた、面白いのです。
匠さんのダンスさすが元宝塚!杜夫ちゃんと多岐川さんの再会シーンは、ちょっと、あっさりしてたかな。
そして、とっても観たかった杜夫ちゃんの新内。着物姿に白足袋履いてとってもステキ!まだ、三味線弾く指先を目で追っていたので少しハラハラしました。(^_^;)南座の頃は客席を見ながら弾いてるかも?でも感動!忙しいスケジュールの中、練習したんだと思うと、じ〜んときましたね。
最後、白タキならぬ、白スーツで花道を去って行きます。
あっ!途中ファンの方に手を振っておられましたよ。な〜んか、難しいお芝居かな?って思ってたんですが、とても楽しめました。
途中2回休憩があったのはシラケムード。その分杜夫ちゃんをもっと、見たかった!
ぽっこりお腹もへっこんで、少しスマートに?なんか、スッキリした杜夫ちゃんでした。
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杜子さん (takkin) 2003 06/20(Fri) 00:06
感想、ありがとうございます!楽しまれたようで良かったです(^^)
和風な世界のなかに、モダンな匠さんのダンスあり、笑いありで、バラエティ豊かなお芝居みたいですね〜。なんといっても風間さんが座長ですから、体型にも気を使われたのかも?
ステキな風間さんを早く見たいです♪
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やっと観れました! (まみ) 2003 06/21(Sat) 16:43 
先週「風のなごり」観ました!桟敷席からのお芝居、想像以上でした!
少しでも杜夫さんを近くで見たくて花道寄りを選んでみたのですが、大正解!だって、花見から登場し、花道から去る杜夫さんがこれでもか、というくらいはっきり!(やはり杜夫さんって素敵!)
また仲三郎さん率いる新内流しやおわら節も間近!ちょうど隣の席の女性が富山の方で、「あの方々は富山でね、向こうの方々は東京なんですよ」と貴重な解説つき!ちなみに桟敷席はお茶付、事前にお弁当を頼むと休憩時に運んできてもらえるんです!ん〜贅沢♪
一人で杜夫さん見たさに仙台から上京してよかった、と心底思いました。(第二幕の一幕が仙台だったし!)
観光課の職員役の方って杜夫さんの甥なんですね!おじさんが杜夫さんなんてうらやましい限りですね。
みなさんの言う通りバラエティに富んだ楽しい舞台でした。これで杜夫さんのダンスがあったらなお最高?
でも貴重な杜夫さんの新内を聴けただけで幸せ者だと思わないとバチが当たっちゃいますね!
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まみさん (takkin) 2003 06/21(Sat) 21:30
風間さんがよく見えて贅沢気分も味わえて隣の席の方にも恵まれて(^^)、良かったですね〜。
遠くから観に行った甲斐がありましたね。
よく知っている場所がお芝居に登場するのも嬉しいですよね。
書き込んでくださった文章からとっても楽しい一日だったことが感じられて読んでいるだけで嬉しくなってしまいました。私も早く見たいです〜♪
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また、行ってしまいました。。。 (まっちゃん) 2003 06/22(Sun) 01:01
今日も(もう昨日ですが)行ってしまいました。また、歌舞伎座とのハシゴです。。。
毎週演舞場へ通ってしまっていますが、観る毎に理解・解釈ができるところがあり、笑いの裏には、必ずそのまた裏にある様々な模様があります。風間さんの俊太郎の背中には、何層にも重なり合った仮面のようなものが感じられました。それが少しずつ変化していきます。来週の楽には涙で一杯になりそうな気がします。
今日も当日券で入ったのですが、日を追う毎に席が満席になってるようです。なんと三階で立ち見でした!!
三回目なのにあっという間に終わっていました。私も1回目よりは2回目、3回目の方が感激を新たにするように思います。1回目のような残念さはもうありません。不思議です。ぜひお楽しみに!! (今日もまだ興奮状態です・・・)
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まっちゃんさん (takkin) 2003 06/22(Sun) 23:04
「風のなごり」は観るたびに深くなっていくお芝居のようですね。
だんだんお客さんが増えていくのはリピーターが多いのでしょうか?それとも口コミで面白いと評判になっているから?どちらにしても喜ばしいことですね。
私も京都、頑張って観にいきます!
それにしてもまっちゃんさんは本当にお芝居がお好きなんですね(^_^)
そういう方に何度も観てもらえるのは、出演者やスタッフの皆さんにとって、とても嬉しいことだと思います。
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2回目の観劇!(感激) (杜子) 2003 06/23(Mon) 11:05
当日券で、花道の真横の席!
杜夫ちゃんが私の横で演技してるぅ〜!うれしいやら、ドキドキやら、恥ずかしいやらで、どこに目線をもっていけばいいのか、ちょっと赤面でした(*^_^*)
サングラスかけた杜夫ちゃんの目線も見えちゃうんですからドッキドキです!
ナマの杜夫ちゃんのアップこれまた、ドキドキの鳥肌モノです!ここから、手を伸ばして足元にしがみつきたかった(>_<)

舞台の杜夫ちゃんは、貫禄あり、存在感ありの素晴らしい役者だと今回の舞台で再認識いたしました。今度は、9月と10月の舞台を楽しみにしています!
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杜子さん (takkin) 2003 06/24(Tue) 00:32
当日券で良い席が取れて良かったですね!
そうそう、近くの席だと目線に困るんですよね(*^^*)
自意識過剰なんでしょうけど(^^;)視線があったらどうしよう!?なんてドギマギしちゃいます。

舞台で風間さんを観ると、映像での風間さんを見て十分いい役者さんだと思っていても、さらに凄い役者なんだと思い知らされますね。
9月と10月にはまたまったく違う役柄で私たちを魅了してくれることと思います。
今年の秋も盛り上がりそうですね!
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3回目は3階席で (みらん) 2003 06/24(Tue) 14:35S
全体の中の、「俊太郎」をみてきました。 舞台ぜ〜んぶが「ひとつの絵」となって、別な意味で脳裏に焼きつけることができたようにおもいます。
楽しいネタバレいいですか?いや、やっぱりやめておこう(笑)。でも、ちょっとだけ、ちょとだけよ〜〜ん。 
梅津栄さんが大事な大事な「笑いのポイント」をミスったのですが、それが逆に大うけで。 はっきりは見えなかったのですが、(たぶん)風間さんも笑いをこらえていたみたいでした。
さて、あとはいよいよ「楽日」ですっ!
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みらんさん (takkin) 2003 06/24(Tue) 23:00
アクシデントもライブならでは!舞台の面白さですね〜(^。^)
そういうところを喜ぶのは邪道かもしれませんが、やっぱりちょっと得した気分になりますね。

演舞場はあと4日ですか。
あっという間でしたね。千秋楽には「風のなごり」の名残りを惜しんで、じっくりと味わってくださいませ。
その後は南座。私も1階と3階席で見る予定なので、いろんな角度から楽しめそうです。
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無題 (Amane) Home 2003 06/25(Wed) 00:40
今回の舞台は諦めてましたが、ここの書き込み見てるうちにどうしても行きたくなって、土日で急遽行って来ました!
急な割に前の良い席がとれ、1日目は全体を、2日目は風間さんを・・・と、しっかりと堪能。
花道の横の席では、目があった!などと照れながらも風間さんをじーっと見てしまいました(笑)
市川楓人さんが台詞をかみ「頑張れー!」と心で応援してたら「あせっちゃった」とアドリブでかわし笑いが起こったのにはホッ(^v^)
新内やおわら節もとてもよく、風間さん抜きでもとても楽しめた舞台でした。
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Amaneさん (takkin) 2003 06/26(Thu) 00:40
感想をありがとうございます(^_^)
舞台の話で盛り上がっているのを読むと、一度は諦めていても、やっぱり行きたくなっちゃいますよね。
良い席で観れて、お芝居も楽しまれたようで良かったです。
市川さんには心の声が届いたのかも?(^。^)
そういう舞台の上と客席の一体感も、お芝居の魅力だなあと思います。
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いよいよ (tomo) 2003 06/28(Sat) 00:27
本日東京千秋楽ですね。
千秋楽は特別な雰囲気があっていいですよね。
先日3階席にて観劇しました。
1幕幕開けのところが、上から観るとまた違った感じがしました。
花道の風間さんを堪能することはできないけど、全体が見えて3階席もまた楽しでした。
さすがは風間さん。オーラが3階まで届いていましたよ。
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tomoさん (takkin) 2003 06/28(Sat) 01:47
東京はいよいよ今日で最後ですね。
24日間が、あっという間に過ぎてしまいました。
今日は特別な思いを胸に観に行かれるファンの方も多いのでしょうね。
それぞれの思いをぜひ聞かせていただきたいなあと思います。

3階席でもオーラはバッチリ届いてましたか〜。さすがですね!
大劇場から小劇場まで、どんな劇場でも輝ける柔軟さには脱帽です。
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ここちよい疲れ (みらん) 2003 06/28(Sat) 20:16
はいはい、終わっちゃいました。
満足感と虚脱感がごちゃまぜです。
これが終わって、来週で「弥六さん」も終わり。
どうやってこのココロのブランクを埋めましょう・・・・。
京都、行かれる方たち、めいっぱい楽しんできてください。
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行ってきました (えみゆー) 2003 06/28(Sat) 22:22
今日千秋楽ということにまったく気が付かず、チケット取っていました。(笑)
舞台ももう最高!
ひびきさんと風間さんが別れるところでは、風間さんの目から涙がきらきらと輝いていました。
ビギンもそうでしたが、舞台で泣けるとは本当に気持ちのきれいな方なんですね。
また今度の舞台まで楽しみ待っています。
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千秋楽! (takkin) 2003 06/29(Sun) 00:32
みらんさん、えみゆーさん、感想をありがとうございます。
過ごした時間が楽しければそれだけ、終わったあとは淋しいですね。
こんどは南座組が張り切って書き込みしますので、それを読んで余韻にひたっていただければ嬉しいです。
無事に演舞場が終了し、風間さんはじめ出演者の皆さん、ホっとひと息ついているところでしょうか?(今頃打ち上げ?)
ゆっくり休養をとって、また京都で素晴らしい舞台を見せていただきたいですね。期待しています!
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千穐楽@演舞場 (まっちゃん) 2003 06/29(Sun) 22:22
あっという間のひと月でした。昨日は美術の朝倉摂先生もお見えになってましたね。
“風間っ!!”“チャーリー”という大向こうも聞こえて来て、なかなかの盛り上がりでした。
好きとはいえ、流石に私も毎週通ってしまいますと、かなり身体がしんどいです・・・(家が東京ではないので…)
意外と真面目なきっちりとしたお芝居だったと思っているのですが、細かなところで、アドリブを効かせてたり、(受けたかは別として)大筋に変わりはありませんが、若干の変化があったりしました。
南座はまた演舞場とは舞台の大きさも違うことですし、何か新鮮さを期待したいと思ってます。
演劇雑誌の『演劇界』の劇評もやっぱりちょっと厳しいです(-_-;) それが気になりました。
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まっちゃんさんも… (takkin) 2003 06/29(Sun) 23:52
この一ヶ月、お疲れ様でした。
長い公演のあいだには、微妙にお芝居が変化していくのでしょうね。
日によって違う客席や舞台の空気を比べてみるのも楽しいものだろうなあと思います。
私は南座が初見になりますので演舞場との違いはわかりませんが、両方ご覧になるまっちゃんさんに、また変わったところなどを教えていただければ嬉しいです(^_^)
もう「演劇界」に劇評が出ているんですね。覚悟して(^^;)書店で読んでみますね。
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リクエスト (小梅) 2003 07/01(Tue) 22:31
早速、「演劇界」を(恐る恐る)のぞいてきました。幕開けの新内節の後の黄色いサクランボが雰囲気を壊したというようなことだったと思うのですが、私にとっては単なる場面転換であって、特に気にはなりませんでした。
新内節が仲三郎さんだったら、また違ったのかもしれませんが…。
話は変わりますが…私はこの舞台で初めて生の波乃久里子さんを拝見して、とても感動してしまいました。是非、風間さんとのコンビで舞台をやっていただきたいです。お二人のテンポの良さでコメディをやったら最高に楽しそうだし、艶っぽいのも素敵そうです。
「日本橋」などの古典的名作の数々も是非お二人のコンビで見てみたいですね。
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小梅さん (takkin) 2003 07/03(Thu) 00:10
まだ「演劇界」は読めてないんですよ〜。
どんなことが書いてあるんだろうと気にはなっているのですが、芝居の前に読むのはやめようかなと思っています。
舞台を観たあとに、自分の感想と照らし合わせて読んでみるつもりです。

波乃さんと泉鏡花ですか、いいですね〜。
お二人とも現代的なものも古典的なものも似合う貴重な役者さんだと思います。
匠ひびきさんもそうですが、テレビではなかなか見られない舞台ならではの共演で、風間ファンとしても新しい世界が広がって嬉しいことですね。
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演劇界 (小梅) 2003 07/03(Thu) 22:11
「演劇界」は、「劇評」のところではなく、確か、各劇場の今月の演目を紹介するコーナーなので、批評よりは舞台の紹介といったところですね。
それにしても、大絶賛なら読んだ上で舞台を楽しみにしてしまうところですが、辛口はちょっと複雑な気持ちですよね。私はいいお芝居だと思ったけどな〜。
後になって振り返ってみたり、第三者の目から見れば本当につまらないしがらみに囚われているのが人生で、なるようにはならない、そういう切なさが様々は人間関係の中で演じられていて、キーワード「切なさ」はうまく表現されているのではないかと思いました。
俊太郎が、市川さん演じる観光課職員に、麻雀の席を設けるように頼むところも、ファンとしてはちょっと嬉しい小ネタでありました(^^)。
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明日から南座 (takkin) 2003 07/03(Thu) 23:40
明日からいよいよ南座ですね。
私はまずあさっての土曜日に行きます。
前もって辛口の劇評を読んでいても影響されないとは思うのですが、できれば観ながら余計な考え事はしたくないので(劇評を書いた人はココが気にいらなかったんだな、などなど)、一度見てからゆっくり読もうと思います。市川さんとの場面など、ファンならではの発見もありそうですね(^。^)
今からドキドキです〜♪
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